古いシャンソン?

一番古いシャンソンは1890年代にできたものです。・・・なんて、信じました?

そんな損は歌という意味だから、そういえないのです。強いて言うなれば、日本で知られている一番古い楽譜のあるシャンソンとか、シャンソンとして知られている曲・・・、といったあたりで年をあげることはできます。

「民衆の歌」はフルーーーーくから歌われていたはず。ただ、当時は録音するものもないし、芸術的でも宗教に役立つものでもないから、楽譜にされることもない。だから消えていったか、口承で残っているのでしょう。アヴィニョンの橋の上で、とかはフランスの子供の歌だけど、そういえば、いつから歌われているのかな。

「ガスライト」を偶然見てから、芸術歌曲と、民衆の音楽に、きっちり一線が引かれているような気がしてならないこのごろです。

myspaceもなんとなく気にかかる。classicの影が薄いような気がする・・・・ちなみに「シャンソン」という言葉ではカテゴリーがないのです。varieteもなかったなあ。

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シャンソン覚書’58

Cimg9242_3 夏休みに便利な番組。本日は1958~60年あたりの特集でした。ゲーンズブールのle petit trouが出た頃。ピアフ、ブレルもいるけれど、Jean constantin, Line Renaud、les 4 de Paris、Trenet, Dario Moreno, tino rossi, dalida "caio bmbino",  luis mariano, Nougaro....les compagnon de la chanoson, 今も元気で現役のアニー・コルディ。素敵だと思ったら、ジュリエット・グレコ。ブレルの素敵な出だしと思ったら、ne me quitte pas. バルバラのちょっとセクシーな印象の歌。うう、ぜいたく。この番組のDVDでないかな!

混沌の政治の白黒ニュース。25回も内閣が変わったらしい。アルジェリアの問題。結婚。機械化が進む台所。カラーの画面も混じります。19歳の左岸のデビュー、若きアランドロン、ブリジット・バルドーの結婚の様子・・・・フランス人民によリ選ばれたドゴール大統領。

1958年には私は生まれていません。でも現在63歳の20歳くらい上の人は1945年生まれ。1958年当時は13歳。15歳上の人なら1950年生まれで、テレビを変えるような裕福な家庭なら、テレビを見ていたかも知れません。でも、まだまだテレビが普及していたとは思えない。

リバンの問題、大スーパーの走りのルクレール、パリの中心地のレアールは、まだ市場でした。フランスの初の水爆実験。サハラにて。

白黒といっても、画像をきれいに処理したもので大変見やすい番組です。続きが楽しみです。

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パリで歌うシャンソン

本日は歌うピアノ pianoquichanteのお話。

しばらく田舎に行っておりました。「パリ祭」こと7月14日は一応テレビ中継で軍隊行進を少し見てました。日本ではいろんなパリ祭が行われたことでしょうね。

夏休みはテレビ番組も夏休みをとります。(と毎年書いているような気がしますが)もっとも最近はいろんな局がいろんなことをしているので、楽しめる局もあるはず。田舎に泊めてもらった知人の家にはTNTというのがあり、少し多く見られました。ドラゴンボールZなど子供向けアニメばかりの局もあり。

おもしろかったのが、1950年代のテレビ録画を中心に構成した番組。政治、戦争、当時の大統領の演説、ニュースなどが放映される中、当時の歌手のクリップも流れます。ヴェルサイユ条約だのサラエヴォだのウイーン会議だの、「世界史」で学んだ「机上」のものが、突然住んでいるところの過去として迫ってくるような気がしました。バカロレア、高校卒業資格をとるには、これくらいのことは知っていないといけないのですが・・・16年いるせいか、さすがに迫力がちがいます。

「当時の」歌手というと、ピアフ、ブレル、レオ・フェレ・・・もういない人がほとんどだけど、中にアニー・コルディも、クリスティアンヌ・ルグランもはいってました。アニーは現役で踊ってます。とっても元気で素敵なおばあちゃま。クリスティアンヌはミッシェル・ルグランのお姉さん。「懐メロ」の中に、ピアフの歌った歌の作曲者の演奏があったりして、発見が山のようです。美しくてうたがうまい、これだあれ、と思ったら、ジュリエット・グレコでした。という程度にしか私は知らないのです。これからまだまだいろんなことを勉強できそう。

すぐに資料を見失い、定かではありませんが、日本でのシャンソン歴は80年とか。1950年は昭和25年。そのころの曲もいつも歌われるとしたら懐メロが多いような気もします。

白黒テレビに魅了されながら、またpianoquichanteへ行こうかな、と思いました。非常に広い時代にわたるレパートリーをとりそろえ、ベルナールが希望曲のピアノ伴奏をしてくれます。移調もOK。”夏休み前”に、パリではパリ・プラージュという、セーヌ岸で開催されている一時の「パリの砂浜」で、もう一度だけあるようです。ピアニストのベルナールなら、シャンソンの歴史はどんとこい、かもしれません。

ちなみにちょっと前の映画を見ててやっぱりいなあ~と思ったエマニュエル・ベア。このサイトの表紙に写ってます。

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歌うピアノ pianoquichante

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日本の”パリ祭””たち”

本日はこの上なくシャンソンな話題。しかももうスタートしているコンサートのお話、それは日本の「パリ祭」です。

7月14日は革命記念日、パリでは軍隊行進がありします。13日は前夜祭ですので、バスティーユ広場など場所によって音楽つきの騒ぎもあると思います。でもきっとロック・ポップにテクノでしょう。

この「7月14日」はフランスの祝日で、そのまま日付で呼ばれています。日本で同タイトルの映画が紹介されたとき「パリ祭」と訳されていて、そのままこの呼び名が定着したそう。そして、シャンソン歌手が一堂に集まり、あちこちでコンサートが開催されます。東京のパリ祭はすでに終了、まだ全国あちこちで展開されます。

まずはその中から

7月9日 水戸巴里祭

日本はすでに今日ですねsweat02

巴里祭宮崎、東京、と続きます。http://www.mcbarbara.jp/こちらのコンサート欄でどうぞ。「ヌーヴォー巴里祭」ということで新しい歌も聞けるかも知れません。パリで拝聴した方々の楽しいコンサートとなることでしょう。

今年で46回という「パリ祭」はこちら。http://www.paris-sai.com/

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一方のパリでは・・・

http://www.japan-expo.com/ 日本”の一部”を紹介するジャポンエキスポ。

おもな入場者は25歳以下だそうです!このサイトから「まんが」が中心らしいということはお分かりいただけるのではないかと思います。ドラゴンボールは

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無事終了して

6月28日のライブ無事に終了いたしました。2月には冷え過ぎだった会場も、ちょうどよい温度。照明を担当してくれるはずの会場のオーナーが来られず、私がやることになったので、要領がわからず電気がついたり消えたり、そんなおまけつきでした。一週間経ちましたが、準備打ち上げを含めてとっても楽しい日々でした。

プログラムはシャンソン、ミュージカルが中心、完全アコースティックです。歌い手二人はクラシックの勉強もしていたので、マイクがないと困る、ということはありません。でも、マイクを使わないと、ずいぶんちがうものでもあるのだなあ、と共感。マイクを使うと、聞こえてくる場所と、音がちがうのですね。いつか、音響さんをそろえたライブもしてみたいものです。

日本語・フランス語を取り混ぜながらのおしゃべりと演奏。お客さんもフランス人、日本人。長年フランス在住の日本人の方も、もうすぐ日本へ帰られる留学生も。シャンソンを中心に、フランスと日本、バランスのとれたライブを続けていけたらいいなと思います。

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リハーサル

28日(土)に本番を控え、今日は会場でリハーサル。

シャンソン歌手の川島豊さん、ピアノ生方綾子さん、連れ合いディミトリ・ドブラエル(ピアノ)と私の4名。

私はすでにコンサートをしたり聞きに言ったことのある勝手知ったる場所とは言うものの、今回私はピアノも弾くので良い心の準備になりました。リムの最年少メンバー(子供です)の時間を考慮するのをすっかりと忘れてしまい、大人4人のみの練習になりました。(まあ本人はこの会場で吹いたことあるし、若いだけにどこでも平気みたい)

今回は、シャンソン、フレンチミュージカルを中心にしたプログラム。川島さんはパリに住んで一年にならないけれど、フランス語で歌う部分も余裕です。やはりいろんな言葉で歌を学んでいると、二つ目以降の言葉は習得しやすいのかしら。日本では絶対聞けないプログラムを組んでいます。最新の曲の日本語版もあるのですから。

綾子さんもピアノアレンジをぽんっと耳でやってくれて、かっこよくリズムを刻んでくれます。準備の方は、初めての試みであったりするのでしばらく前に始めましたが、時間の限られた練習がサクサク進むところはさすがプロ。(私もできるだけ無駄口をたたかぬようにしました。)

明日はまた連れ合いディミトリと家で練習。こちらはついにらめっこになってしまいます。私が注文を減らす日は・・・いえいえ、もう目の前です。当日には何も言いません。

会場の音響は結構マットです。当日は人が増えることでさらにマットになります。歌手二人はどんな環境いも慣れている感じなので、さらりと本番に入れることでしょう。こればかりは、フタをあけてみないと分からないのです。

なお、今回は完全にアコースティックです。良く鳴るピアノは蓋をしめることにしました。

「シャンソンは小さい会場でもマイクを使うもの」

と思っていらっしゃる方があるかも知れませんが、少し考えてみてください。

古き良き時代のシャンソンを聴かせることで有名なラパンアジルやその他、姿を消したシャンソニエ・・・それがあったころは、マイクは普及していなかったんですよ。

ね。

とはいえ、マイクはマイクでその使い方や魅力があります。マイクがあると、また違う歌い方になります。またいつか、マイクを使う会場でもやってみようと思います。

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nouvell star Amandine

nouvelle star

スター誕生が終了。アマンディーヌという女性が優勝しました。きっちりうたって情熱的、繊細で、でもちゃんと歌うしっかりさ。

今年はあまり、この番組おおっかけをする余裕がありませんでしたが、最後を見て、やっぱりおもしろかったし、なにより勉強になりました。出会う日本人歌手にはオーディション参加を進めていますが、年齢制限もあるのです。35歳あたりなので、比較的緩いとは思いますが・・・

来年、いかがですか?

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デビューはまじか?

nouvelle starを見ていないといいつつ、他の番組でのダイジェストを見たりして、一応誰がいなくなったかは、把握しています。前回、若手でのびてきたjulesがいなくなった模様。もう、審査員は、誰もが憮然とした表情で、番組が終わります。

ところで前に書いたトマはどうなったかというと、6月21日に歌うらしい。デビューといえるかどうかわかりませんが、実は、早くいなくなって、こういう風に得をする、青田刈り(?)もあるわけで・・・

6月21日は、fete de la musique.音楽の祭り。一年で一番日の長い日、どこでも誰でも音楽をやってよい日なのです。今年は土曜にきっちりあたったので、夜遅くまで向かいのビストロはうるさそう・・・覚悟しておこう。私もたぶんどこかで歌っていると思いますが・・・

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次のライブ

学校も調子に乗って、あと一ヶ月で終わりに近づきました。日本はこの季節はスタートして軌道に乗り・・・というところのなのに、フランスは、おしまいへ向かってます。今もなお不思議です。日は長くなり、長すぎておちつきませんが、夜9時過ぎに仕事場を出ても明るいのはうれしいことです。

さて次なるイベントは"

6月28日 (土) 20h パリ18区 ”French Touch a la Japonaise”

今パリに住んでらっしゃる、シャンソン歌手の川島豊さんとのジョイントライブです。あれもこれも歌いたい曲の数々からしぼってお送りいたします。シャンソンだけ?いえいえ!

親子ユニット”リム ”Rhymes"も共演です。パリにいらっしゃる方はぜひおいでください。

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