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感動と上達

もうすぐ学年末・・・フランスでは6月末で授業が終わります。歌のクラスでは、明日月曜夜に、生徒によるコンサートを行います。曲決めをし、明日に向けて仕上げしてきました。今年は男性が多かったのでシューベルトをまとめてやってみようと思ったのですが、ドイツ語なので、時間的に忙しい人は途中で無理となったり、最初から取っ付きが悪い人も。他の生徒さんはクラシックのみ、ということはなく、varieteシャンソンも、英語の映画音楽もありといったところです。常連でも仕事や体調で休みがち、でも熱心な生徒さんもありますので、そういう場合は短期間にできる曲をふたりで探します。

イタリア古典歌曲、ドイツリート、フランス歌曲はフォーレ、プーランクなど。

シメは、今年はヴァリエテで。ホテルカリフォルニアを、本人によるギター伴奏つきで、そして、男性のほうではなかなかいけるO氏による「愛の賛歌」。彼はもともとうまい。セミクラシック、ミュージカルナンバーなどが似合います。合唱で歌うはずだった愛の賛歌、ここでうたうことにしました。テクニック的には、ツーといえばカーに近くなり、一言言えば、割と本人が自分で直せるようになってきています。(そうです、レッスンは、それが目的なのです!)

最後のレッスンでは、歌うのをやめ、何度も読んでもらいました。そうして最後に歌ってもらった時には、こちらも感動するようなできあがり。感受性のよい人は、比例するように歌も上達するものだな・・・技術も大切だけれど、技術だけではないのだな・・・思い、惚れ惚れしたひと時でした。

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