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2007年7月

ラヴィアンローズ et...

nouvelle starも終わってしまい、平和な夏休みとなりました。

このオーディション番組の審査員には、女性歌手が一人入っています。あとはジャズピアノを得意とする作曲家、ジャズに詳しいプロドラマー、ミュージカルのプロデューサー。DOVEドヴ。

いっとき、このドヴと、女性歌手マリアンヌがあやしいぞ~なんて噂が流れました。真相は不明、なにせ体を触るのが普通のことであるフランス故?唇の軽いキスさえも、ゲームにもなっていた番組。だから方を組もうと抱き合おうと、普通のことなのか、意味深なのか、ぜんぜん区別がつかない。

ある年、最後の放送で、ドヴを除く3人が演奏をしました。曲はラヴィアンローズ。

のはずが、

ラヴィアン ドヴ

la vie en rose

la vie en dove

まっすぐにドヴの目を見て歌う歌手にドヴは感涙・・・?

のちの話によると、この頃ドヴは脅されていたとか、いろいろあったとのことですが・・・こんなシャンソンの自由も、詩をわかってこそできることなのだ…と思ったことでした。

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フランスのアイドルたち

日本にはアイドルがいっぱい。フランスはどうかな?

という質問を前みかけて、答えを探していましたら、たまたま「アイドル」という呼び名つき「だった」歌手たちをテレビで見かけました。それは、ビートルズのころとか、イエイエ世代。60年代から68年ごろまでに売れた歌手をさすことに近い感じです。

ビートルズや、アメリカのヒット曲に、いち早くフランス語を乗せて歌った人。イエイエスタイルでうたった人。戦後のアメリカ軍の影響からも抜け出て、(日本とはまた違うでしょうか、それとも大差ないかしら)「戦争を知らないこどもたち」みたいな感じの世代なのでしょうか。「怖いもの知らず」というか、すべてがバラ色の世代、って感じです。その頃にヒットをとばし、それが、現在でも親しまれ、歌われたりCMに使われていたりする曲があります。

戦前、戦中は、日本で呼ぶところのシャンソン。戦後20年近くたち、アメリカからの影響で新しいスタイルが生まれた。それがその頃の「アイドル」でした。

今かれらは若くて60歳(ミシェル・トールなど)、年配では74歳のアメリカ人歌手。ジョンジャック・ドゥブーは、ションタル・ゴヤの旦那さん、彼が先陣をきって、「かつてのアイドル」を集めたコンサートを開いています。お客さんは、その頃若かった人たち・・・

68年には、大学闘争もあり、その頃から様相が変わってきたそうです。

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