本日は歌うピアノ pianoquichanteのお話。
しばらく田舎に行っておりました。「パリ祭」こと7月14日は一応テレビ中継で軍隊行進を少し見てました。日本ではいろんなパリ祭が行われたことでしょうね。
夏休みはテレビ番組も夏休みをとります。(と毎年書いているような気がしますが)もっとも最近はいろんな局がいろんなことをしているので、楽しめる局もあるはず。田舎に泊めてもらった知人の家にはTNTというのがあり、少し多く見られました。ドラゴンボールZなど子供向けアニメばかりの局もあり。
おもしろかったのが、1950年代のテレビ録画を中心に構成した番組。政治、戦争、当時の大統領の演説、ニュースなどが放映される中、当時の歌手のクリップも流れます。ヴェルサイユ条約だのサラエヴォだのウイーン会議だの、「世界史」で学んだ「机上」のものが、突然住んでいるところの過去として迫ってくるような気がしました。バカロレア、高校卒業資格をとるには、これくらいのことは知っていないといけないのですが・・・16年いるせいか、さすがに迫力がちがいます。
「当時の」歌手というと、ピアフ、ブレル、レオ・フェレ・・・もういない人がほとんどだけど、中にアニー・コルディも、クリスティアンヌ・ルグランもはいってました。アニーは現役で踊ってます。とっても元気で素敵なおばあちゃま。クリスティアンヌはミッシェル・ルグランのお姉さん。「懐メロ」の中に、ピアフの歌った歌の作曲者の演奏があったりして、発見が山のようです。美しくてうたがうまい、これだあれ、と思ったら、ジュリエット・グレコでした。という程度にしか私は知らないのです。これからまだまだいろんなことを勉強できそう。
すぐに資料を見失い、定かではありませんが、日本でのシャンソン歴は80年とか。1950年は昭和25年。そのころの曲もいつも歌われるとしたら懐メロが多いような気もします。
白黒テレビに魅了されながら、またpianoquichanteへ行こうかな、と思いました。非常に広い時代にわたるレパートリーをとりそろえ、ベルナールが希望曲のピアノ伴奏をしてくれます。移調もOK。”夏休み前”に、パリではパリ・プラージュという、セーヌ岸で開催されている一時の「パリの砂浜」で、もう一度だけあるようです。ピアニストのベルナールなら、シャンソンの歴史はどんとこい、かもしれません。
ちなみにちょっと前の映画を見ててやっぱりいなあ~と思ったエマニュエル・ベア。このサイトの表紙に写ってます。
歌うピアノ pianoquichante
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