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2008年12月

やっぱり現代フランス語がいいな・・・

フランス人に教えている音楽学校では、クラシックの生徒が増えてしまいました。みんな以前からの生徒で、どんどん伸びてきています。教材の関係もあり、割と皆さんクラシックが好きで、こうなってしまいました。そんな中、ロッシーニのアリアやカルメンを歌っていた人が「ジャズを歌いたい」と曲集を持ってきました。ひさしぶりの「違う和音」に、私、思いのほか、ほっとしてしまったのですcoldsweats01

一年を通してシャンソンを歌う生徒は、学校ではあまりいません。そのひとりが、レッスンにやってきました。地方の音楽店でみつけたという、一曲一曲の楽譜を持参してきます。(譜面があれば希望曲OKなので)ブレルやピアフといった有名歌手が歌った曲もありますが、同時に「あまり知られていない」曲もまじっています。

もともと声が楽に出る人なので私は、もう充分にいい感じで歌えていると思うのですが、それでもきちんと暗譜したり、高音が楽に出るように調を変えたり、表現に関してちょっとアドバイスしたり、けっこう言うことがみつかるもの。私も知らない曲を発掘できるので、実はとても楽しいのです。

クラシックは今イタリア語、フランス語中心で、たまにドイツ語があります。しかしフランス語の作品はバロック時代のもので古い感じがやっぱりします。その点シャンソンは、ものによってすでに古いわけですが、それでも今、生きて使っている言葉に近い。だから、やめられません・・・

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