nouvell star Amandine
nouvelle star
スター誕生が終了。アマンディーヌという女性が優勝しました。きっちりうたって情熱的、繊細で、でもちゃんと歌うしっかりさ。
今年はあまり、この番組おおっかけをする余裕がありませんでしたが、最後を見て、やっぱりおもしろかったし、なにより勉強になりました。出会う日本人歌手にはオーディション参加を進めていますが、年齢制限もあるのです。35歳あたりなので、比較的緩いとは思いますが・・・
来年、いかがですか?
nouvelle star
スター誕生が終了。アマンディーヌという女性が優勝しました。きっちりうたって情熱的、繊細で、でもちゃんと歌うしっかりさ。
今年はあまり、この番組おおっかけをする余裕がありませんでしたが、最後を見て、やっぱりおもしろかったし、なにより勉強になりました。出会う日本人歌手にはオーディション参加を進めていますが、年齢制限もあるのです。35歳あたりなので、比較的緩いとは思いますが・・・
来年、いかがですか?
nouvelle starを見ていないといいつつ、他の番組でのダイジェストを見たりして、一応誰がいなくなったかは、把握しています。前回、若手でのびてきたjulesがいなくなった模様。もう、審査員は、誰もが憮然とした表情で、番組が終わります。
ところで前に書いたトマはどうなったかというと、6月21日に歌うらしい。デビューといえるかどうかわかりませんが、実は、早くいなくなって、こういう風に得をする、青田刈り(?)もあるわけで・・・
6月21日は、fete de la musique.音楽の祭り。一年で一番日の長い日、どこでも誰でも音楽をやってよい日なのです。今年は土曜にきっちりあたったので、夜遅くまで向かいのビストロはうるさそう・・・覚悟しておこう。私もたぶんどこかで歌っていると思いますが・・・
5月の頭に、日本からかえってきました。おかげさまで、コンサートも盛況でした。
早速パリで復活する、テレビっ子。わたくしnouvelle starを2週間分見逃しております。テレビをつけると7人になっていました。残った女性二人は、どちらも確実にうまい。男性は、若者もよい。最初に書いたように「5人」は確実にうまいので、おおよそ不安なく見られるのが楽です。
が、確実に一人は消えていかなくてはならない番組。4人の審査員が、よいなら青ランプ、だめとか、何か言いたいことがあれば赤ランプをつけます。この日は、全員2回ずつ歌いましたが、全部に青ランプをもらった男の子トマが最終的に消え、審査員たちはあぜん憮然としていました。
なーに、最後は視聴者電話投票で決まるんです。
最初から賛否両論でにぎやかさを呼んでいる男性が一人います。このAさん、見方によっては、やりすぎ、わざとらしい。本人はたしかにそのつもりはないのです。だから本人は自然なつもりです。でも、伝わってこないの。
この日はこのAさんが残るかトマが残るか、という段になってAさんが残ったので、さらにざわめいた感じ。ちまちま小細工している人よりは、のびのび歌っていたトマのほうが、うまい。審査員の一人の歌手sinclerが、なんとかしてくれることを祈っています。
”一見癖のある人”は話題性があります。Aさんはその意味で典型なのですが、前回優勝したジュリアンという強烈な(本当の)個性の歌手を見ていた私には、その二番煎じみたいな感じに見えます。審査員には、この手の歌手は、毎年見抜かれているような気がするんです。見た目に派手だったり、いかにも感情をこめているように見えるけれど、聞こえてこないものがある。なにか、かくしているようなものがある。本心じゃないようなものがある、うそっぽい・・・・そのかわり、審査員同士での話し合いが多いからでしょう、必ず電話投票は増えると思ってよいのです。ですから残ります。毎年、審査員が騒ぐ人に限って歌は下手でも最後のほうまで残ります。どっち道そういうテレビ番組だから仕方ないのですが、
今回は、もうトマの歌が聞けなくなってしまったのは、まことに惜しいというほかありません。
前にも書きました、私のお気に入りの音楽番組が明日始まります。その名も
nouvelle star
(同じ番組はアメリカでは「アイドル」になっているそうです。)
きっと去年の秋からオーディションが各地で進んでいるはずです。時には、お隣ベルギー、スイス、はたまたカナダでもオーディションがある年もありました。この番組はこれで5シーズン目。そう、年中あるのではなく、こうして一定期間、毎週放送されます。前半は、オーディションの録画で構成されていますが、後半からは初回に10人にしぼり、そのあと、一人ずつ減っていく、という番組です。
前宣伝のため、テレビに流れているのは・・・casserole・・・・たち。
「なべ」の意味です。音痴・・・のはずなのですが、それだけでもない。これだけ人気番組になってくると、最初から、受け狙い、テレビに流れるのが目的の人も増えてくるのですね。彼らは、受からない、ということをわかっているし、審査員を笑わせるために来るようなものです。しかし、これが、番組の華でもあります。中には、真剣なのだけれど、力がついていかない人もいます。「歌のレッスン受けてるの?」「ハイ」「やめなさい」
・・・・4年以来の同じメンバーの審査員たち、年々、強烈になっていきます。プロがそろった審査員ですから、すごいです。でも彼らのいいところは、はっきりしているところ。怒鳴りあうくらいけんか腰のときがあっても、それは自分のお気に入りの歌手を守るため。笑えるときには、思い切り笑ってる。歌手(クラシックからロックまで!)マリアンヌ・ジェイムス、プロデューサー(太陽王ほか)ドーヴ・アッティア、国際的ドラマーマニュ・カッチェ、作曲家で、しゃべりだしたらとまらない(あれ、度忘れ、あとで書こう)
はんぱな、うそっぽいまじめさはない。本当にまじめなのです。水準の高い歌手を求めているのが、よくわかります。音楽に対するプロ意識と、愛を感じます。
きっとネットでも、少し様子がわかることでしょう。ああ、たのしみ~~~
現在フランスで話題になっているといえる歌番組は「スターアカデミー」でしょう。歌手の卵を数ヶ月にわたり合宿状態にし、レッスンをつんでいく。毎週金曜日には、発表会ならぬ、テレビの生番組が待ち構えています。毎週、数人が「もう、これ以上の参加を認めない」という先生からの宣告を受け、ひとりは「脱落」します。視聴者は、電話投票して好きな歌手を救う仕組み。最終的には優勝者が出ます。この番組は、6年目です。今年はなかなかうまそうな人もいる模様です。
私はこちらの番組はあまり見ていません。家にいられる時間にテレビをつけると、部分的に編集したものを流しているので、少し様子がわかります。「プライム」こと発表会の番組の時間は私は外でレッスンをしているので、見られないのです。
もうひとつ、M6という別の局では"Nouvelle Star"という番組を作っています。”New Star”「新星を探して」というオーディション番組です。最終的に優勝者が出て、アルバムを出せる、というあたりは、スターアカデミーと似たようなものです。ただし、レッスンの中継などはなく、ダンスもないので、歌に集中できるような印象を受けます。
こちらでは、最初の番組に出演する10数名の歌手を決めるところまでは、4人の審査員にまかせっきり。この審査員たちが、ものすごく面白いのです。プロデューサー、ピアニストで作曲家、ドラマー、紅一点の歌手(彼女が最高!)、みな歯に衣着せず、すっぱりと審査して行きます。
違う2つの局がおそらく同じ会場を使って、上手に時期をずらして、夏をのぞいた一年中楽しませてくれます。Nouvelle Starは、今頃おそらく、準備のオーディション中です。実際に番組に編集され、生番組としてスタートするのは、年があけてから。
今年の春には、M6からはクリストフ・ウイレムという、とてもうまい優勝者が出ました。若いけれどとても落ち着いていて、見た目は地味なのに、本当に素敵な歌唱力の持ち主です。とりあえず出したシングルは「サニー」。これはジャズで、英語です。そろそろアルバムが出るのではないか、と楽しみにしています。
準優勝者だった「ミス・ドミニク」も、シングルを発表。黒人ゴスペルの歌唱力・表現力のある、フランスではなかなか表面に出てこないタイプの歌手です。
スターアカデミーを横目で見ながらも、このふたりのアルバムを、私はとってもとっても楽しみにしているのです。友人が、特別にクリストフの歌った曲を選んでCDにしてくれたので、それを聞きながら・・・。その声だけでも、なんだか心が暖まるのです。クリストフ・ウイレムのアルバム発売が、待ち遠しいのです!!。
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