レッスン パリ

あらためまして
雑歌屋のシャンソンレッスンをご紹介します。

短期滞在の間の集中型レッスン
旅行中の方のワンレッスン
パリ滞在の方の定期レッスン

初心者から経験者まで幅広く、フランス語でのシャンソンでも、日本語での歌でも、またカンツォーネなど他の言語での歌唱もレッスンします。

おなじみのシャンソンをフランス語で歌うのも素敵。フランス語は話さない、でもフランス語で歌いたい・・・・そんなとき、録音の真似ではない、自分自身の演奏を作り出すことを目的とし、発音や基礎発声を重点的にみていきます。

日本ではなかなか紹介されない最近の歌もあります。ここ数年は、歌えるメロディがなかなかなくなっているのも事実ですが、それでもいい歌がたくさんあります。R&Bや現在のポップス、フレンチミュージカル、フランスのシンガーソングライターの曲にも挑戦してみませんか。

発音をしっかり見直したい方には、歌と読みを平行した、日本人による徹底したレッスンを(フランス声楽教授国家資格有)。フランス人講師との発音練習も可能です。その旨お申し込みください。

お問い合わせフォーム 

場所はモンマルトルのふもとの下町。古いシャンソンに出てくる地名が、すぐ隣にあったりします。お気軽にお問い合わせください。

音楽サイト 雑歌屋

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ダリダ 公式サイト

なんだか18歳の彼が人気を呼んでいるようですので

ダリダ公式サイトをご紹介します。

ダリダクラブ フォーエバー

9月より発売されています。写真やCDロムがいっぱいのようですよ。ダリダファンの方はぜひこの↑ページの下からお申し込みください。

私は個人的にものすごくファンというわけではないのですが、なかなか魅かれる、歌心ある大きな歌手だと思います。彼女の歌の選択も、詩も素敵です。そんなわけで、結構書くことができてしまうのです。

雑歌屋シャンソンレッスンコース (パリレッスン) ただいま編集中です。アーチスト別コースも、しばらくおまちください。

雑歌屋シャンソンレッスンお問い合わせ レッスンとあわせてパリに長期滞在希望の方には、シャンブルドットもご紹介します。

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ピアノ・キ・ショント

ときどきこちらで”piano qui chante”というソワレをご紹介しています。

ピアノ・キ・ショント という感じの発音です。
さて歌うピアノpiano qui chanteとはなにか?

ピアニスト ベルナール・トビアが、レストランやバーで、ピアノ伴奏をし、歌いたい人が好きなシャンソンを歌うのです。

毎月、1、2名の歌手からを選択した「特集」もあり。たとえば、10月は、ジャック・デュトロン、とフランソワーズ・アルディ。11月はピアフと、ミッシェル・デルペッシュ。

ACTUALITÉ NOVEMBRE :
- Un thème Édith Piaf /  Michel Delpech sera proposé, en plus du répertoire principal, à toutes les soirées publiques du mois.

今月のスケジュールはこんな感じ。

CALENDRIER (lieux publics uniquement) :

- Samedi 7 novembre 21h au Cherfa (répertoires français + international)
198 rue des Pyrénées, Paris 20è, M° Gambetta, tél : 01.47.97.87.81

- Vendredi 13 novembre 20-23h au Café de la Gare
1 place Hébert, Paris 18è, M° Marx Dormoy, tél : 01.46.07.19.18

- Mercredi 18 novembre 20h30 au Living B'art
15 rue La Vieuville, Paris 18è, M° Abbesses, tél : 01.42.52.85.34

- Jeudi 26 novembre 20h30 au Zindems Café
144 rue de Bagnolet, Paris 20è, M° Porte de Bagnolet, tél : 01.43.73.38.55

日にち、会場(レストランまたはバー)

住所、最寄りのメトロ、電話番号。

食事してもよし、バーで、飲むだけでも良し。歌をうたったら、ぜひベルナールにお礼を。休憩時間に帽子を回すと思います。毎月、パリで毎週一回以上、あるいは他市で開催しています。一度、食事がてらおでかけになってはいかがですか?

フランスの企業のパーティーにも出張してくれますよ。

雑歌屋のシャンソンレッスン お問い合わせ
パリ滞在の方も、旅行の方のワンレッスンもあり。

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あきになりました

秋になりましたね。新学期、判で押したように、パリは曇りでした。そして、2週目の今週は・・・・ふふふ、お天気になるのです。これもまた、毎年のことで、学童ecolierたちは

ウムムム と悔しがるのです。

7月には、コンサートに多くの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。8月はその反動か、あるいは10年分の夏休みか・・・という感じでフランスを満喫しました。

テレビもあまり見ていなかったのだけど、ああ、ベルリンで陸上やってるんだなあ、という程度。それで気がついた。クリストフ・ウイレムの曲「ベルラン」だったのはそのせいか!

家の掃除をしているうちに、彼の一枚目のアルバムを無性に聞きたくなりました。ザジが作った曲がヒットしたせいか、クリストフの女性っぽい面が出ている。これに対し、2枚目のアルバムに入っているBerlinは、ヲトコ!という感じの曲。

子供はイエイエを聞き、古い夏のヒット曲マイヤヒを聞き・・・私は現代っ子の歌を好む。

気まぐれですからマイブームはころころかわるものの、現代のパリには、でかい音のロックもDJもポップスもに合うようで( ̄▽ ̄)

昔はレコードラジオに白黒テレビ・・・情報は少なかったのだなあ。

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歌のクラスのコンサート終了!

歌のクラスのコンサート無事終了!今はクラシック組が多く、フランス人作曲家のグノー特集をしました。

シャンソン組はふたり。パランからparla piu piano。もうひとりは”海の男とばら”と言うとても素敵なシャンソンを。このおばちゃまが素晴らしい演奏をみせてくれた。

ふだん彼女はおちつきがなく、毎年どこかでとちっては”笑わせる”のが常だったのが、この曲はかわいい物語で、笑わせる曲ではない等々話をしました。先日は他所のシャンソンクラスの発表会で彼女のいい所を見て、少し煮詰めたら、期待以上に素晴らしい出来。ついに今年は人を泣かすのに成功。 こちらの先生はこの夏、同じ曲をアヴィニヨンのスペクタクルで歌うというから、まあ・・・ でもいいの。

クラシックの伴奏だけしてるのは、ちょっとつまんないから、来年はクラシックの生徒全員にシャンソンを歌ってもらおうかな!

やっとこさ私も自分のシャンソンに集中する時間ができます・・・どれにしようかなpresent

雑歌屋

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ファウストとブレル

音楽学校の生徒は大人がほとんど。私の年代はまだ働き盛りか、家族持ちなら忙しいのか、独身多し。なんでこんな素敵な人たちが・・・と思うけど、それはさておき。

学年末も近づき、今年はフランスロマン派作曲家の「グノー」特集をもくろんでいる。とっつきにくかったのだが19世紀の文学の背景を少し教えてもらったとたんに、歌ってもよい曲にかわっていったので、今度は自分が歌えない分を生徒に歌ってもらおうというもくろみ。ちなみにこの学校では、クラシック希望の生徒が多い・・・(ノд・。)ちょっと残念なのである。

さて、大人も大人として大先輩の道を歩んでいる生徒のひとりには、グノーのオペラ「ファウスト」から、メフィストフェレスのアリアを提案。深いバスではないが、クラスの中では貴重なバスの方。努力家で話をよく聞いてくれ、また歴史にとっても強くて多くのことを知っている。

オペラアリア、イタリア歌曲、ヴァッカイに混じっていた「ジャック・ブレル」の曲集。

ちょうど今研究中なのだ。というと、あれこれうたってくれる。歌の改良点はクラシックと同じところですなあ(´~`)。゜○

今年のクラスは、クラシックが圧倒的。増えてしまったわけではない。歌だけ歌いたい人はお断り気味になってきているが、ソルフェージュ訓練をやる人しか残らなくなってきた。そして、楽譜を買うのに一銭も出したくない、と言う人もかなり減った。カラオケではないのでこれだけはお断り。

ひとりの人がフォーレの合唱して、イタリア古典を学び、ブレルを歌い。

ああ、理想だあ~~

来年からも少しシャンソン歌う人増えないかしら。それとも、クラシック希望者に課題にしちゃおうかな。それともプレヴェールとコスマをもう一度やるか・・・

ひとりだけソルフェージュをやりながら、曲はシャンソンのみという生徒がいる。この生徒は自分でどんどん楽譜を買いあさってくるのであるので私が受け入れているのである。

それにしてもいったいどこから出てきたのか、これはいったい誰が歌ったのか、書いたのか!?いまどき手に入るのか?という、ピース譜がた~~っぷりやってくる。中には伴奏が非常に良く書きこんであるものもある。クラシックの要領で展開していくと、なかなかいい感じなのである。(声のことではなく表現のこと)ボリス・ヴィオンの楽譜もその意味ではよい。

知らない曲を、音源ではなく、楽譜だけを頼りに組み立てていく楽しみ。この生徒も人生の先輩なのだから、本人の方がもちろん良く知っているが、私は音源まで頼まないで、どんな感じなのかを尋ねる。意味と背景がわからなければ、それも本人に尋ねる。フランス人だからと言ってすべてわかるわけではないが、ものによってはその曲の時代を生きてきた人なのだから、何か違う手ごたえがある。

日本に演歌やニューミュージック(古いか)や、インディーズその他もろもろの曲がたくさんあり、作曲家も作詞家も星の数のようにあるように・・・フランスの歌も、たくさんたくさんあるのである。

わかりやすいお話もあれば、いくら有名でもわかりにいくい「詩」だってある。「詩」の解釈は、歌い手によって違って当たり前だし、同じ歌い手がどんどん解釈を変えていくこともあるし、毎日同じ気分で歌うとも限らない。

おやこユニット リム Rhymes 7月公演ご案内

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パリで歌おう ~歌うピアノ~

じゃーん。といっても私のコンサートではありません。以前にも紹介した「歌うピアノ」pianoquichanteというイベントです。2月は、ヴェロニク・サンソンとアズナブール特集。

もちろん、定番レパートリーもOKですし、シャンソンならどんとこいのピアニスト、ベルナールが調もかえてくれます。

会場はカフェやレストラン。特別料金はありません。ふつうに飲食。ムーランルージュの近くのレストランL'il Liciteも3月1日に会場になるそうです。いつかみなさん、ご一緒しませんか?

ACTUALITÉ FÉVRIER : - Un nouveau lieu s'ouvre au Piano qui chante, L'île Licite, taverne-spectacles située à deux pas du Moulin Rouge. 1er apéro-concert : dimanche 1er mars, 18h30.

Parce que "Dans mon île, ah comme on est bien" ! - Durant tout le mois, une thématique Véronique Sanson / Charles Aznavour sera proposée en plus du répertoire courant. Toutes les infos sur www.pianoquichante.com

Lundi 2 février, 20h30 à La Chope des Artistes 48 rue du Fbg St Martin, Paris 10è, M° Château d'Eau, tél : 01 42 02 86 76 -

Vendredi 13 février, 20-23h au Café de la Gare 1 place Hébert, Paris 18è, M° Marx Dormoy, tél : 01 46 07 19 18 - Samedi 14 février, 22h au Gobe Lune 14 rue de Bagnolet, Paris 20è, M° Alexandre Dumas -

Mercredi 18 février, 20h30 au Living B'art 15 rue La Vieuville, Paris 18è, M° Abbesses ou Pigalle, tél : 01 42 52 85 34 - Jeudi 19 février, 20h30 au Zindems Café 144 rue de Bagnolet, Paris 20è, M° Porte de Bagnolet, tél : 01 43 73 38 55 -

Dimanche 1er mars, 18h30 à L'îLe Licite (nouveau !) 108 bd de Clichy, Paris 18è, M° Blanche ou place Clichy, Tél : 01 42 57 15 27

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シャンソンとはなんなんでしょう

シャンソンとは?なんて、基本的な話から。近頃は英米の影響でリズムも音もすっかり世界平均化しているみたい。日本のヒットもフランスのヒットもなんか似てるような。最近はその反動か、ややしゃべくりで、でもサウンドは軽いものもでているようです。個人的にはしっくりきませんが。そしてR&Bはフランスでも続いています。

年配の音楽界の人々は昔のようなシャンソンがなくなったことを分かっています。昔のシャンソンを歌いこなせる若者が突然現れたりすると、みな感激・・・歌を歌う実力があふれていますから。

日本はどうでしょう。最近Jeroさんという演歌歌手の存在を知りました。歌のうまい日経3世の青年です。聞いてみると、バックのサウンドはエレキギターががーんとあっていたりして、特に演歌、とは思えません。

では何をもってして「演歌なのか?」という疑問が出てきます。

同様に、何をもってして「シャンソンなのか?」という疑問も出てきます。フランスではシャンソンという単語は「歌」の意味しかないため、このままではあまり使いません。どの時代の、戦後のシャンソンだの、だれそれのシャンソンだの、というふうに「形容詞」とともに使われます。日本で全体的に愛されているのは、レコードが出だしてからしばらく日本へも到達することができた曲が多いことでしょう。

どちらのジャンルも、やる人が減ってきた、とも聞きます。でもうまい人はうまいし、続けているのです。森山あいこさんでしたか、うまい歌を聞いてほっとしました。演歌です。

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2009年もよろしくお願いいたします

090416f_1s 新年のご挨拶をしないうちに成人式の日が・・・と思ったら、成人式はもう1日ではないのですね!日本の暦もどんどん変わっていくのですね。

パリはむっちゃくちゃさむい日々が続きました。最高気温ももちろん零下。降り積もった雪が、日陰でずっと解けないなんて、初めての光景でした。朝の注意報といえば「すべらないように」・・・・おっと、季節がらまずい。

4月には日本での公演があります。今までショパンの歌曲(ポーランド語とフランス語)、フォーレのフランス語歌曲・・・と来て、さあ2009年は?というと

イギリスバロック

なのです。あっちこっちとぶのが雑歌屋の名前の由縁ナリ。インターネット上での友人との再会もあり、こんなふうになりました。今回はひとりで移動ですので、家族ユニット”リム”の方はお休みし、7月にあらためてシャンソンやジャズを持っていく予定です。あつい日本がちょっと怖いけれど。4月の一人の移動もちょっと心配だけれど。

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やっぱり現代フランス語がいいな・・・

フランス人に教えている音楽学校では、クラシックの生徒が増えてしまいました。みんな以前からの生徒で、どんどん伸びてきています。教材の関係もあり、割と皆さんクラシックが好きで、こうなってしまいました。そんな中、ロッシーニのアリアやカルメンを歌っていた人が「ジャズを歌いたい」と曲集を持ってきました。ひさしぶりの「違う和音」に、私、思いのほか、ほっとしてしまったのですcoldsweats01

一年を通してシャンソンを歌う生徒は、学校ではあまりいません。そのひとりが、レッスンにやってきました。地方の音楽店でみつけたという、一曲一曲の楽譜を持参してきます。(譜面があれば希望曲OKなので)ブレルやピアフといった有名歌手が歌った曲もありますが、同時に「あまり知られていない」曲もまじっています。

もともと声が楽に出る人なので私は、もう充分にいい感じで歌えていると思うのですが、それでもきちんと暗譜したり、高音が楽に出るように調を変えたり、表現に関してちょっとアドバイスしたり、けっこう言うことがみつかるもの。私も知らない曲を発掘できるので、実はとても楽しいのです。

クラシックは今イタリア語、フランス語中心で、たまにドイツ語があります。しかしフランス語の作品はバロック時代のもので古い感じがやっぱりします。その点シャンソンは、ものによってすでに古いわけですが、それでも今、生きて使っている言葉に近い。だから、やめられません・・・

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クラシックとシャンソンをつなぐ歌

クラシックとシャンソンをつなぐ歌・・・のひとつにはサティをあげたいと思います。

Je te veux 代表的ですね。彼の歌曲集に「キャバレーソング」として3曲載せられています。フランスのシャンソン集では19世紀末~20世紀頭、である”第1巻”に入ります。

ある程度テクニックがないと難しい曲。ただし、内容的には、とても商業的なサロンとか、貴族が集まるところではご披露できないものです。その意味では、日本人が普段口にする内容ではない、とも言えます。私を愛人にして、make love! といっているのとかわりませんから。

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色気のある曲なので真面目腐って歌うわけにはいかないの。女性が男性を胸にかかえてうたってあげるイメージ。私には。

サティは才能にあふれていて、学校に行ってようが卒業所があろうがあるまいが、すぐれた作品を残しています。当時のキャバレーというと「民衆音楽」であり、その反対側に「演奏会」があったのではないでしょうか。

映画”ガスライト”では、ご主人は”サロンコンサート”へ、

召使は「”ミュージックホール”へ行きますの」ということでした。

サティがいたのは・・・ミュージックホールなわけですね。

音楽サイト 雑歌屋

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ワタシのシャンソン事情

内緒話です。

私がフランスに来たのは、実は前日の日記に書いた”フレンチバロック”にひかれたからでした。でも来てすぐには学校の様子もよくわからないだろうし、ことは簡単に運ばないだろう・・・もし、その選択が思うようにいかなくてもフランス歌曲も学べるだろうし、シャンソンだって学べるではないか!フランスにしよう!というごく単純な「フランス語がいい」だったのです。フランスがいい、ではありません

1992年に来たとき、すでにちゃんと日本の出版のシャンソン集の楽譜を持ってきていました。楽譜の音を読むのは早い方なので、フランス語に読みなれていけば早くなるだろう、とずっと思い続けてはや10年以上が過ぎます。さすがにこの数年、フランス人のおとなの持ってくるシャンソンの楽譜が、それなりに早く理解できるようになりました。

ごく当たり前の話ですが、フランスはシャンソンの宝庫なわけです。全部が楽譜になっているわけではありませんが、古めのものはかなり譜面となっています。レコードで聴かなくても、楽譜から幸いに音楽をみつけることができます。本当に、山のようにあります・・・名曲も、あまり有名でない曲にもいい曲がたくさんあります。最近は若者相手のオーディション番組のため久しぶりに歌われる曲があり、本当に胸を打つ歌に出会ったら、(ダリダの曲のように)私も歌いたいな、と思います。それはメロディだけではなく、やはり「詩」が主役なのです。

フランスに留学されたシャンソン歌手の先輩の方々は、言葉の大事さをきっとよくご理解されたことでしょう。

最近は最近で、今はやっている曲が好きなので、ポップからR&B、ラップ、ミュージカルとワタシも脈絡がないのですが、ちゃんとプレヴェール&コスマのCDもそろっています。今年はプレヴェールの記念の年のよう。またご報告いたします。

パリの音楽サイト雑歌屋

お問い合わせ

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ゲインズブール特集:さえきケンゾウさんのコンサート

とはいっても今夜は家に閉じこもっております。ごめんなさい。

シャンソンってこんなイメージ・・・?な壁紙にしてみました。私のイメージからはずれますが、この寒い季節、自分のブログだけでも暖まりたいものです。

今日は我が家にいつもの調律師さんがいらっしゃいました。グランドピアノの一つの音が、どうしても、連れ合いが気になってしまうらしいのです。弦を変えることはできるが、その先の保証はない。でも、やれることがあるのならやりたい。後悔先に立たずんば、確かに実行して「ああだめだったんだね」という方がいいのかもしれませんので、弦を替えるということになりました。私なら一つの音だけだからみのがせば?って思うんだけど、彼は厳しいのです。

この調律師さんは目の不自由な方。メトロまで迎えに行き、またお送りしました。こういう人とお話することも大切だなと思いました。なにせ、口頭できっちりいわなければ、伝わらないのですから。今夜はこの方、ゲーンズブール特集のコンサートのピアノを調律されるそうです。サエキけんぞうさんが確かエレクトロポップでもって歌われるはず。

またどこかでレポートを探しましょう。

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クラシック・シャンソンそしてエレクトロポップ

ついつい夏の間、ごぶさたしてしまいました。涼しい日々の続いたパリです・・・太陽不足。

8月にはクラシック歌曲の講習会に参加してきました。そのせいか、期間限定でちょっとシャンソンにはお休みをしておりました。

9月、夏休みの終わったテレビをつけると、サエキけんぞうさんの制作されたクリップを取り上げている番組がありました。le lundi au solei、クロード・クランソワの曲を、日本語で歌い、ふふりつき、ややパロディにした作品なんです。エレクロト・ポップ・・・らしいです。サエキさんは、秋にゲインズブールを歌いにパリへ。今年は日仏交流150年記念でたくさん催しものがあるのです。これは日本「本土」でもポスターが貼られて宣伝されていました。ただし、フランスでは、知名度いまいちのような・・・

サエキけんぞうさん、みなさんはご存じですか?

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シャンソン覚書’58

Cimg9242_3 夏休みに便利な番組。本日は1958~60年あたりの特集でした。ゲーンズブールのle petit trouが出た頃。ピアフ、ブレルもいるけれど、Jean constantin, Line Renaud、les 4 de Paris、Trenet, Dario Moreno, tino rossi, dalida "caio bmbino",  luis mariano, Nougaro....les compagnon de la chanoson, 今も元気で現役のアニー・コルディ。素敵だと思ったら、ジュリエット・グレコ。ブレルの素敵な出だしと思ったら、ne me quitte pas. バルバラのちょっとセクシーな印象の歌。うう、ぜいたく。この番組のDVDでないかな!

混沌の政治の白黒ニュース。25回も内閣が変わったらしい。アルジェリアの問題。結婚。機械化が進む台所。カラーの画面も混じります。19歳の左岸のデビュー、若きアランドロン、ブリジット・バルドーの結婚の様子・・・・フランス人民によリ選ばれたドゴール大統領。

1958年には私は生まれていません。でも現在63歳の20歳くらい上の人は1945年生まれ。1958年当時は13歳。15歳上の人なら1950年生まれで、テレビを変えるような裕福な家庭なら、テレビを見ていたかも知れません。でも、まだまだテレビが普及していたとは思えない。

リバンの問題、大スーパーの走りのルクレール、パリの中心地のレアールは、まだ市場でした。フランスの初の水爆実験。サハラにて。

白黒といっても、画像をきれいに処理したもので大変見やすい番組です。続きが楽しみです。

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日本の”パリ祭””たち”

本日はこの上なくシャンソンな話題。しかももうスタートしているコンサートのお話、それは日本の「パリ祭」です。

7月14日は革命記念日、パリでは軍隊行進がありします。13日は前夜祭ですので、バスティーユ広場など場所によって音楽つきの騒ぎもあると思います。でもきっとロック・ポップにテクノでしょう。

この「7月14日」はフランスの祝日で、そのまま日付で呼ばれています。日本で同タイトルの映画が紹介されたとき「パリ祭」と訳されていて、そのままこの呼び名が定着したそう。そして、シャンソン歌手が一堂に集まり、あちこちでコンサートが開催されます。東京のパリ祭はすでに終了、まだ全国あちこちで展開されます。

まずはその中から

7月9日 水戸巴里祭

日本はすでに今日ですねsweat02

巴里祭宮崎、東京、と続きます。http://www.mcbarbara.jp/こちらのコンサート欄でどうぞ。「ヌーヴォー巴里祭」ということで新しい歌も聞けるかも知れません。パリで拝聴した方々の楽しいコンサートとなることでしょう。

今年で46回という「パリ祭」はこちら。http://www.paris-sai.com/

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無事終了して

6月28日のライブ無事に終了いたしました。2月には冷え過ぎだった会場も、ちょうどよい温度。照明を担当してくれるはずの会場のオーナーが来られず、私がやることになったので、要領がわからず電気がついたり消えたり、そんなおまけつきでした。一週間経ちましたが、準備打ち上げを含めてとっても楽しい日々でした。

プログラムはシャンソン、ミュージカルが中心、完全アコースティックです。歌い手二人はクラシックの勉強もしていたので、マイクがないと困る、ということはありません。でも、マイクを使わないと、ずいぶんちがうものでもあるのだなあ、と共感。マイクを使うと、聞こえてくる場所と、音がちがうのですね。いつか、音響さんをそろえたライブもしてみたいものです。

日本語・フランス語を取り混ぜながらのおしゃべりと演奏。お客さんもフランス人、日本人。長年フランス在住の日本人の方も、もうすぐ日本へ帰られる留学生も。シャンソンを中心に、フランスと日本、バランスのとれたライブを続けていけたらいいなと思います。

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リハーサル

28日(土)に本番を控え、今日は会場でリハーサル。

シャンソン歌手の川島豊さん、ピアノ生方綾子さん、連れ合いディミトリ・ドブラエル(ピアノ)と私の4名。

私はすでにコンサートをしたり聞きに言ったことのある勝手知ったる場所とは言うものの、今回私はピアノも弾くので良い心の準備になりました。リムの最年少メンバー(子供です)の時間を考慮するのをすっかりと忘れてしまい、大人4人のみの練習になりました。(まあ本人はこの会場で吹いたことあるし、若いだけにどこでも平気みたい)

今回は、シャンソン、フレンチミュージカルを中心にしたプログラム。川島さんはパリに住んで一年にならないけれど、フランス語で歌う部分も余裕です。やはりいろんな言葉で歌を学んでいると、二つ目以降の言葉は習得しやすいのかしら。日本では絶対聞けないプログラムを組んでいます。最新の曲の日本語版もあるのですから。

綾子さんもピアノアレンジをぽんっと耳でやってくれて、かっこよくリズムを刻んでくれます。準備の方は、初めての試みであったりするのでしばらく前に始めましたが、時間の限られた練習がサクサク進むところはさすがプロ。(私もできるだけ無駄口をたたかぬようにしました。)

明日はまた連れ合いディミトリと家で練習。こちらはついにらめっこになってしまいます。私が注文を減らす日は・・・いえいえ、もう目の前です。当日には何も言いません。

会場の音響は結構マットです。当日は人が増えることでさらにマットになります。歌手二人はどんな環境いも慣れている感じなので、さらりと本番に入れることでしょう。こればかりは、フタをあけてみないと分からないのです。

なお、今回は完全にアコースティックです。良く鳴るピアノは蓋をしめることにしました。

「シャンソンは小さい会場でもマイクを使うもの」

と思っていらっしゃる方があるかも知れませんが、少し考えてみてください。

古き良き時代のシャンソンを聴かせることで有名なラパンアジルやその他、姿を消したシャンソニエ・・・それがあったころは、マイクは普及していなかったんですよ。

ね。

とはいえ、マイクはマイクでその使い方や魅力があります。マイクがあると、また違う歌い方になります。またいつか、マイクを使う会場でもやってみようと思います。

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あたらしい歌手・新しいシャンソン♪

なんだかんだいいながら、やっと始まったスター誕生こと”nouvelle star”、生放送が始まったのでやはり見ています!!!今年は5人くらいうまい人が最初から出揃っています。残った女性ふたり、ひとりはキャリアがありそうで安心できる人、もうひとりは若いんだけど、非常に完成がよくて、かわいいマドンナかな?って感じで、先が楽しみです。

さて、nouelleというのは新しい、という意味です。ボージョレ”ヌーヴォー”は男性形ですが、女性系のnouvelleと同じ意味なのです。

さてシャンソンと言えば・・・パリ祭。本来7月14日というのは「革命記念日」なので、祭りと言っても違う意味の祭りだったんだろうなと思いますが、パリでは軍隊のパレードがあり、戦争用の飛行機もパリに飛ぶ休日です。でも、日本では「パリ祭」と呼んでいます。

フランスの歌には新しい風が吹きます。懐かしの大正・昭和メロディ(の頃のシャンソン)をどんどん現在の曲にして演奏する歌手がいます。以前に紹介したクリストフ・ウイレムの登場から2年、ますますいろんな柔軟さをもった歌手が出てきているような気がします。

日本のシャンソンにも新しい風が吹くといいな、と思います。

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シャンソンからソウルへ

私が教えている音楽学校には大人の生徒も多いし、試験もないので、曲のジャンルは自由です。フランス語に訳した映画音楽なども最近はでてきました。「黒いオルフェオ」は、シャンソンで知られているそうですね。以前紹介したヌガロにもいい曲がたくさんあります。

このごろはジャズももちろんあり、ソウルを歌いたいという生徒さんもいらっしゃるので、ニナ・シモンの楽譜までそろえました。でも、さすがにソウルは知らない曲が多くて、楽譜を見ての伴奏がむつかしい~。

楽譜を読めない生徒さんもシャンソンはOKですが、同時にソルフェージュの勉強をみっちりします。「楽譜を読めないからシャンソンで」というのは、私はやりたくないのです。みなさん、きちんと読めるようになります。継続は力なり。4年目にはいる生徒さんをみていて、つくづくそう思います。

しかしシャンソンは、やっぱり伴奏していてたのしいのです。dog

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4月公演その1. secret garden

今年はいくつか日本公演があります。本公演(!?)”Secret garden”で中心をなすのは、フランスの作曲家フォーレの作品。19~20世紀のクラシックのフランス歌曲です。とりわけ、1915~6年、第一時世界大戦のさなかに書かれたという「閉ざされた庭」の全曲演奏がメイン?。というのはフランス本国でもあまりコンサートにお目見えしない曲だからです。

Secret gardenパリ初演のプログラムをとりあげるのは、4月25日名古屋夜の部のみ。

第一部はフォーレの歌曲、ピアノソロ

第二部は・・・親子ユニット”リム Rhymes”によるフォーレインジャズです。

チケットぴあで好評発売中。

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パリでフランス人のピアノ演奏で歌おう♪

歌うピアノ♪というイベントに行ってまいりました。場所は、エディット・ピアフにゆかりのあるというメニルモンタン。会場は、その名もカフェ・メニルモンタン。そしてイベントは、

ピアノ伴奏で、好きなシャンソンを歌おう♪

というものです。しかもこの日は

「ピアフ特集」でした。

20:30から始まるので、お店で飲み物なりディナーを注文して待っていると、ピアニストのベルナールがプログラムをもってきてくれます。ピアフは一ページにまとめられていましたが、ほかのシャンソンの「いつものプログラム」は、A4の紙の裏表にいっぱい!100曲を下るはずはない。本人の持ってきた楽譜も5センチくらいのが3冊と、ジャズのリールブックとかわりありません。

夕食をいただくほどおなかもすいていなかったので、私はバーにおちつきました。しかしよく見ていたら、ここのステーキ、男性の手のひら以上にでっかくて、お・い・し・そ・う・です。

私はカラオケの経験がないのですが、順番待ちってこんな気分かしら?最初はそろりそろりという感じで立候補があり、2時間たつ頃にはお酒も手伝ってか、列ができ始めました。いろんな年代の方が思い思いに歌ってらっしゃって、それはそれはたのしいのです。

一緒にでかけた留学生Sさん!フランスの大ヒットした最近のミュージカルナンバーの、見事な仏語での熱唱に、やんやの大喝采でした。

ここのウエイトレスさんの歌も素敵でした。「スターマニア」というミュージカルの中の一曲・・・「私はアーチストになりたいんだけど、今はアンダーグランドカフェではたらいてるの」という歌。もちろん歌の中では店の名前は自分の店の名前。

この歌うピアノ♪は、毎月どこかでやっています。私の家からもっと近いところでもやっています。レパートリーは本当にたくさんありますから、きっとご存知の曲がみつかるのではないでしょうか。ピアニストも一緒に歌ってくれます。

実は、このイベントはずーーーーっと気になっていたのですが、やっと今年になって行くことができたのです。それは、パリのレストランが禁煙になったからです。いろんな人の歌を聞きながらも、Sさんとお話が弾みましたが、なるほど、声の疲れ方がぜんぜん違いました。ジャズバーに行くと、ひどく声が枯れてしまったものです。

私は多すぎるレパートリーに悩みに悩んで(歌いたい曲がありすぎます)、やはりピアフに関係ある歌"La vie en rose"にしました。ベルナールに「高いよ」といわれ、一音下げたのですが、ある意味でもっと下げてもよかったかな。出るんだけど、できればオペラ声では歌いたくないですからねsweat02

お客さんもあるときは一緒にくちずさんでしまう、この素敵なソワレ。シャンソンを習ってらっしゃる方なら、必ずご存知の曲がレパートリーにあります。フランス人と一緒に、今度ご一緒しませんか?カラオケよりもっと楽しそうです。

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寒いパリでシャンソンを

さむーい。さむーい。といいながらも外出してシャンソンの発表会に同席いたしました。みなさん、黒あるいは単色のドレスをびしっと決めて。あがって間違えてしまう人もあったけれど、ピアニストはにこやかに伴奏していました。とても楽しくて、歌いたい気分になる会でした。

雑歌屋は4月に日本へ参ります。シャンソンを含めたいろんな歌を演奏いたします。詳細はサイトよりご覧ください。

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バルバラをしのんで

今年はダリダの記念日でもあり、ピアフの映画の出た年でもありました。そして、もうひとつ・・・バルバラがなくなって10年なのです。パリでは、この記念に、今月特別コンサートが開かれます。日本とフランスのシャンソン歌手たちが集まって。

また詳しい情報をアップいたします。

黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ Music 黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ

アーティスト:バルバラ
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パリでのシャンソンレッスン雑歌屋

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serge reggianiを聞いています

ただいま、テレビもDVDも見られない状態です! 炊飯器までついたり消えたり、無事にゴハンにありつけるのだろうか・・・と何回も見張りながら食事を準備する始末。

見るものはパソコンか本しかない。雑歌屋の見づらいページを直そうとし始めたら、ますますシャンソンのページがこんがらがってしまって、進まない!

今日の夕方はマリア・カラスを聞きました。その後に、英語ミュージカルでも、思ったのだけど、CDが見つからない!?

ではまだ聞いていなかった・・・

セルジュ・レッジャーニに落ち着きました。生徒が貸してくれたライブ版です。

俳優さんとしても有名だったよう。歌の表現には、良い俳優さんは強いです。どこもかもが生きています。もちろん、歌もうまい。短調の曲が多いのですが、たまには観客も巻き込んで、AH~~などと歌わせてついでに

ア~~メ~~ン

あら、ミサになっちゃた。(爆)こういうギャグは大好きな私。

こんなシャンソンも、いっぱい。彼はもう亡くなっており、いわば懐メロの時代に入るでしょうが、フランス人でも年配の方の方がご存じかもしれません。

1968年革命、そのとき若者だった人々は20歳とすると、1948年生まれ。

彼ら・・・もう50代ですものね。ビートルズ世代、フォーク世代。(フォークは余り流行らなかったかもしれませんが)フランスでも、世代は日本と同じように変わって生きます。

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ラヴィアンローズ et...

nouvelle starも終わってしまい、平和な夏休みとなりました。

このオーディション番組の審査員には、女性歌手が一人入っています。あとはジャズピアノを得意とする作曲家、ジャズに詳しいプロドラマー、ミュージカルのプロデューサー。DOVEドヴ。

いっとき、このドヴと、女性歌手マリアンヌがあやしいぞ~なんて噂が流れました。真相は不明、なにせ体を触るのが普通のことであるフランス故?唇の軽いキスさえも、ゲームにもなっていた番組。だから方を組もうと抱き合おうと、普通のことなのか、意味深なのか、ぜんぜん区別がつかない。

ある年、最後の放送で、ドヴを除く3人が演奏をしました。曲はラヴィアンローズ。

のはずが、

ラヴィアン ドヴ

la vie en rose

la vie en dove

まっすぐにドヴの目を見て歌う歌手にドヴは感涙・・・?

のちの話によると、この頃ドヴは脅されていたとか、いろいろあったとのことですが・・・こんなシャンソンの自由も、詩をわかってこそできることなのだ…と思ったことでした。

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フランスのアイドルたち

日本にはアイドルがいっぱい。フランスはどうかな?

という質問を前みかけて、答えを探していましたら、たまたま「アイドル」という呼び名つき「だった」歌手たちをテレビで見かけました。それは、ビートルズのころとか、イエイエ世代。60年代から68年ごろまでに売れた歌手をさすことに近い感じです。

ビートルズや、アメリカのヒット曲に、いち早くフランス語を乗せて歌った人。イエイエスタイルでうたった人。戦後のアメリカ軍の影響からも抜け出て、(日本とはまた違うでしょうか、それとも大差ないかしら)「戦争を知らないこどもたち」みたいな感じの世代なのでしょうか。「怖いもの知らず」というか、すべてがバラ色の世代、って感じです。その頃にヒットをとばし、それが、現在でも親しまれ、歌われたりCMに使われていたりする曲があります。

戦前、戦中は、日本で呼ぶところのシャンソン。戦後20年近くたち、アメリカからの影響で新しいスタイルが生まれた。それがその頃の「アイドル」でした。

今かれらは若くて60歳(ミシェル・トールなど)、年配では74歳のアメリカ人歌手。ジョンジャック・ドゥブーは、ションタル・ゴヤの旦那さん、彼が先陣をきって、「かつてのアイドル」を集めたコンサートを開いています。お客さんは、その頃若かった人たち・・・

68年には、大学闘争もあり、その頃から様相が変わってきたそうです。

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ラヴィアンローズを歌うなら

日本にいた頃、女優さんが経営する「ラヴィアンローズ」と言う喫茶店がありました。素敵な名前だなあ、と、そのまま「らびあんろおず」とインプットされていました。それがla vie en roseばら色の人生と気づくのに、少し時間がかかりましたっけ。フランスでお馴染みのこの歌、ご年配の方は、ソラで歌える曲の一つのようです。

この曲を上手にうたうコツはふたつ。まず、先に、途中からの繰り返しを練習してしまうこと。そこがゆったり歌えるようになったら、出だしに挑戦します。と言うのは、出だし部分にもメロディはあるけれど、ほとんど「語るような」もので苦労するからです。マズは、メロディに馴染んでしまいましょう。そして出だし部分は、何度も何十回でも、”読んで読んで”から歌うと、何百回歌うより、ずっとさらりと歌うようになれます。

フランス人にレッスンしたときも同じで、この出だしに多くの時間を使いました。だまされたと思って、まずはすらすら読めるようになるまで読んでみてください。

ところで私が読んでいた楽譜は、「ピアフの歌詞と違うわよ」と直前に教えてくれた方がいました。なるほどというか、ちょっと抑えてさらに楽しそうな歌詞になっています。

そういえば、現在の歌手の新しいアルバムでも、よく聞いてみたら、書いてある歌詞とは少し違う場合もあるんです。ピアフはピアフなりに「ピアフだから」変えたのかもしれないけれど、そういう傾向は、フランス全体にあるのかもしれません。歌詞を変える歌手は、珍しくないのです。それほど、詩は、シャンソンに大事なものなのですね。

パリの音楽生活

雑歌屋

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愛の賛歌

コンサートが終わりました。今回はちょっとしたハプニングあり。合唱メンバーのひとりが、来られなくなってしまったのです。彼はなかなか素敵で、ニューヨーク・ニューヨークのソロなどをしました。その彼が歌うはずだったのがピアフの曲「愛の賛歌」です。

このショワジー合唱団、2月にピアフの映画が封切りされた時の記念テレビ番組に出演して歌ったのでした。ピアフ役の女優さんなどがいらした番組でした。そして今回のプログラムには、「愛の賛歌」と「ラヴィアンローズ」(ばら色の人生)が入ったのです。しっかり練習に熱が入っていたのに!

カットするのもなんなので、私が弾き語りで歌うことにしました。この曲は、小さな頃から知っています。結婚式のたびに、家族が練習していた記憶があります。だから、日本語の歌詞が、しっかり焼きついているのです。

ちょっと考えて、今日は日本語とフランス語両方で歌うことにしました。後半からずっと日本語にするつもりだったのに、あら、なぜか途中でフランス語に舞い戻ってしまい、もう一度日本語で、曲を終えました。「世界のピアフ」の日本語版、フランス人のお客さんには、どんな風に聞こえたのでしょうか・・・

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Ne fume plus!! 土曜日にコンサート

今週土曜日には、アマチュアフランス人の合唱団とのコンサートがあります。私は、声楽アンサンブルと、ソロで参加します。また、ソロをするのは、私が指導しているフランス人の生徒たちです。普通の大人たちです。

プログラムは、ルネサンス時代のシャンソン(当時の多声の曲をこう呼ぶのです!)から、世界の歌、ピアフのシャンソン”愛の賛歌”、スカボローフェア、ジャズなど。

私は”ばら色の人生、”ラヴィアンローズのソロとガーシュインの名曲The man I loveを。

声楽アンサンブルでは、シャンソン(ルネサンスのアカペラ作品)と、時代を隔てて、”ne fume plus!”という作品を。「もう吸わない」つまり「禁煙宣言」の歌で、ピアノ伴奏のつくジャズの編曲です。内声、アルトとテノールは、音がものすごーく大変。ジャズの和音をそのまま使っているので、とってもフクザツなのです。フレンチジャズお得意の、アンサンブルの典型的な響きがします。

「俺は禁煙するぞ~」「なんか言った?」「もう吸わないってば」「誰が?」という内容で、みな楽しそうに歌っています。(私はいまさら入っていけない世界)まだふりがついていないのが残念です。

フランス語でも英語でも、ジャズにはスイングという共通点があります。これは、永遠の勉強のテーマ。どんなテンポでも、リズムにのって歌えるかどうか。

コンサートのピアノ伴奏は、日本で私の伴奏もしてくれたフランス人。専門はジャズピアノですが、歌やソロ楽器の即興も教えています。

フランス語を上手に口に出して読みこなし(もちろん発音も)、このジャズのノリとかけあわせると、素敵なフレンチ・ジャズができあがり。英語の発音とフランス語の発音はもちろん違います。文章の読み方そのものの”フレーズ”やイントネーションもかわってきますので、同じ曲でも、フランス語で歌うのと、英語で歌うのとでは、表情が変わってきます。

フランス語で歌うのが初めてならばきれいな発音を、あるいは、新しい曲を発掘できますし、ジャズが初めてならば、フランス語で、そのノリを勉強することが出来ます。

シャンソンとは、とっても幅の広い言葉、ふところも広い言葉。アメリカで生まれたジャズ文化と、フレンチのおいしいミックス、フレンチジャズを、フランス人との現地レッスンで味わってみませんか?

新しい女性の旅

コンサートは26日(土)20時より

Studio  Raspail

216 bd Raspail 75014   

7E

詳細はzakkayapapy@hotmail.com までどうぞ

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春のシャンソン講習会

フランス語作品を歌う♪講習会のお知らせ

4月に名古屋で講習会を行うことになりました。

●4月13(金)・14日(土)講習15日(日)ミニコンサート

●会場 スタジオ谷  名古屋市東区飯田町57  (名駅より30分ほど)

「フランス語」に重点を置き、ジャンルは不問。 歌は、どのジャンルにおいてもまず「コトバ」が大切。フランス語という コトバと発音、そこから来る表現、エスプリ優先のワークショップです。 歌・合唱の経験者から、ぜんぜんフランス語は知らないが挑戦してみようかな、歌のレッスンも学校以来ごぶさた・・・という方まで、幅広くお待ちしています。 フランス人ジャズマンも発音指導に参加します。

●初めてのフランス語の歌コース ・フランス語で発声練習をします。 ・フランス人講師の発音を聞きながら、 一緒に発音してみましょう。シャンソンやかわいい子供の歌に原語で挑戦します。

募集枠 14日  10:30~12:00   親子参加も可能です

●経験者コース 対象:声楽経験者、留学を準備されている方、シャンソンのセミプロの方など。ジャンル不問。

13日・14日   13時~14時 レクチャー 発音についての基礎おさえ・発声、 アレクサンダー・テクニックの紹介、 仏語歌詞の理解と、表現のポイントについて、 グループでフランス語で発声 両日14時より各自個人レッスン

15日(日)17時~19時 発表会及び交流会

●完全個人レッスン   個人レッスンのみも参加できます

13日・14日 一回60分レッスン(聴講不可) 予約制。18時より

・日本では学びにくい作品、新曲も歓迎です。 ・シャンソン、フレンチジャス、ジャンル不問です。 ・講師が伴奏いたしますが、ピアニスト同行も歓迎です。 ・フランス語以外の作品も受け付けます。 ・シャンソン・ジャズについての伴奏・他の日にレッスンをご希望される方、フランス人講師によるジャズピアノレッスンについては別途お問い合わせください。

●講師: 愛知県芸大・大学院出身。名古屋のアカペラグループ他で多数公演。 1992年よりパリ在住。ノートルダム聖歌隊、ル・コンセール・スピリチュエル他で演奏。 フランス声楽教授国家資格を取得、フランスでの指導は10年以上になります。

ディミトリ・ドブラエル ジャズピアノ・フランス語指導 ヌヴェール国際ジャズフェスティヴァル他出演。ドラマーでもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 申し込み・詳細は 雑歌屋http://zakkayamusique.hp.infoseek.co.jp/

定員がありますのでお早めに申し込みください。

一緒に楽しい3日間を過ごしましょう。

17日には、中村文化小劇場、 19日にはめぐろパーシモ小ホールにて講師によるショパンの歌曲コンサートがあります。

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インスピレーション

フランスは秋からの楽器始まりなので、今は、真ん中あたりですが、年も変わって、クラスには新しい生徒が来ます。合唱をやっていてその流れで来る人も少なくありませんが、何でも歌ってみたいという生徒さんの場合、まずはもっている声をじっくり聞かせてもらうことにしています。知っている歌ならなんでもよし。そのまま、ラクに呼吸してみたり、もっと大きな声が出るか試してみたり。

急に言われても、歌を思いつかないわ、という方もいらっしゃいます。そんなときは、ちょっとした話し言葉、挨拶。bon jour, comment ca va?などを、いろんな強さで話してみます。

こうして、声と、生徒さんの人柄に慣れてくると、なんとなく「あの曲はどうかな?」と浮かぶことがあります。教室に入る生徒さんすべてにヴァッカイを歌わせたり、みな、コンコーネやイタリア歌曲から始めるということはありません。ただし、楽譜が読める人に限ります。楽譜が読めない人は、まず、カンタンな教材を使います。でも、日本人には不要といってもよい教材です。一般教育で楽譜の読み方を学ばないフランスならでは・・・です。

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シャンソンを歌う、ということ

先日のリサイタルは、実は少し特殊な舞台でした。クラシックである「ショパンの歌曲」は”アコースティック”。弾き語り、シャンソン、ジャズではマイクを使う、という、音響の有無を重ねたものだったのです。クラシックを歌うときは、(野外劇場でもない限り!)マイクを使うつもりはありません。また、広い会場でシャンソンやジャズを歌うのに、クラシックの声を持ち出したくはないのです。

クラシックと、それ以外、とはっきり境目を付けたい人には、邪道に写るかも知れませんね。私は要するに”電気はイツ切れるかわからない”ということで、マイクに頼らず歌えるようになることも大切だと思っているのですが、マイクの魅力も学びました。マイクは、息の音さえ拾うような小さな声だからこそできる表現を拾ってくれるのです。そして、それが表現の選択肢を広げてくれます。

私は一度、ジャズの歌の講習会を受けたことがあります。先生は、ミッシェル・ルグランの姉、クリスティアンヌ・ルグランでした。譜読みなどには慣れているので新曲をこなすのは無難にすむし、たまたま同じ声楽の先生についていたということがわかり、私のフランス語の問題はともかく、いたってレッスンは無難にすみました。が、一番うるさく言われたのは

「アキコ、声が大きすぎる、マイクから離れて!マイクを離しなさい!」

でした。マイクのことを、本当に私は知らなかったのです。

先日の会場のマイクは、これまた、たいへん性能のいいもので、10センチ離れていようがカンタンに音をひろってくれるタイプでした。安いマイクでは、クチをくっつけていないと音が入らないのですが、ここのマイクはワイヤレスの上、こんなにラクに音が入る・・・・また、音響スタッフに教えてもらいながらのリハーサルでした。

第一部ではショパン一作品を含む5曲を弾き語り。なぜかこの半年、心にひっかかり、琴線に触れ、なんとしても歌いたい気持が強かった曲でした。そのなかのひとつ、皮切りは、以前にも書いた「私は病気」・・・恋の病、です。(恋の病、と書いてしまったのですが、この題名の曲もありますので、ややこしくなりそう。)

実際に風邪の病み上がり、練習しながら咳が出たりして、これを本番でやったらしゃれにならん、と思っていましたが、無事咳は隠れていてくれました。

この歌の疑問は、「男の歌か、オンナの歌か?」というところ。日本でも、男心の演歌を女性が歌うことはありますから、別にとやかく騒ぐつもりはありませんが、その詩の内容を受け取るには、少し考えておいてもそんはないと思うのです。

重複しますが、恋の相手にふっと出て行かれて「母親が夜、子供の自分をひとり置きざりにし、どこかに行ってしまったみたいに気分が悪い」と思うのは、これは、男性的なのかもしれません。

でも

「好きなときにふらっとやってきて、また出かけていくけれど、何処へ行くのかもわからない」

「何を飲んでも、酒の味ももう、どれも変わりない。」

「船の旗には、あんたの印がはためいている。あんたは何処にでもいる、私は何処へ行ったらいいのかわからない」

・・・このあたり、私にとっては、どうしても「女心!」なのです。(ですからつい、「あんた、と書いてしまいます。)

「あんたのせいで、歌も、コトバも取り上げられた、私には才能があったのに」

・・・・これは、もしかして昔大好きだった、中島みゆきさんなどの詩を連想しているのかも知れません。

歌詞をよく見ると、形容詞は男性形になっていますので、ざっと文法で見ると「男の」歌、なのです。でも、私はしみじみ・・・女性に似合う、と思いました。

さて、シャンソンは後2曲、連れ合いのディミトリに伴奏を頼みました。

「懐かしき恋人たちの歌」

ジャック・ブレルの名作のようですが、私は、若い、デビューしたばかりのクリストフ・ウイレムという歌手がオーディション番組で歌っている時点での録音に心を動かされ、選びました。.そのときにも、すべての歌詞をはっきり聞いていたのではありませんが、サビがあまりにも印象的でした。

「恋人よ、光り輝く夜明けから、日が暮れるまでずっと愛している」

静かに繰り返し歌われるこのサビ。愛を毎日語っているのが見え隠れするパリで、そんな人たちが身近にいました。女性が亡くなったときにも、静かに泣きながら、その手を握ったまま、je t'aimeといい続けたその人の姿が思い出されて仕方ないのです。日本では想像もつかないかもしれないけど・・・

詩の内容は、またあらためて訳してみたいと思います。これは、文法から見ると明確に本来、男性の歌です。日が暮れるまで・・・とは、一生・・・と同じ意味。いろんなことがあった、お前はオトコも作ったけれど(あくまでもオリジナルは男性形です)・・・と・・・

互いに、いろんな道をたどりながら、やはり、「あなたを」愛している・・・といいたいのです。

男性の歌だけれど、やはり歌いたくて、歌いました。練習していても、涙がこぼれる歌、それは、別に自分の歌に聞きほれるわけではなくて(!)詩の内容に、あまりにも心を打たれるから。

ダリダが歌った曲「一人で生きないために」(邦題探しています)も、クリストフ君が歌ったものでした。女性が歌った曲を男が歌い、私がまたその曲を歌いたい、と思いました。(私にとっては、それほどクリストフは魅力ある歌手なのです!)短い歌詞は、わかりやすいものです。一人で生きないために、人は好きなものをみつけたり、集まったりする・・・けれど、私はあなたといるけれど、やはりひとり。一人で生きてはいないという幻想をもつために、私はあなたを愛し待っている。

ダリダの人生は想像するしかないけれど、もし、孤独をかみ締めていたのだとすると、こんな身にしみてくる歌詞もありません。とはいえ、人間確かに「二人分の棺おけはない」とここで歌われるように、一人で生まれ、一人で死んでいくもの。ここでもつ「一人」の意味をも、考え直しました。

ショパンの歌曲も、暗いものから明るいものまでいろいろあります。

プログラムには、ここで明るいロック風のジャズをいれ、馬に乗って、希望に向け勇敢に旅立っていくショパンの作品へ、とバトンタッチしたのでした。

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作詞家ピエール・ドラノエ永眠 pierre delanoe

作詞家ピエール・ドラノエさんが永眠されました

DELANOË Pierre 1918生まれ。

"Mes mains"メマン・私の手

"Marie Marie"マリーマリー,

"Nathalie", "L'Orange",

"Et maintenant", など、日本でもおなじみであろうと思われるシャンソンのほか、"Aux Champs-Elysées", オーシャンゼリゼのフランス語歌詞をつけたのもこの人です。

les Compagnons de la Chanson,Tino Rossi, Yvette Giraud,Bob Azzam, etc... pour Gilbert Bécaud, Michel Fugain, Nicoletta, Michel Sardou.

など多くの歌手のためにかいています。

ミスターサマータイムとして日本で大ヒットした曲は、もとは”l'Eté indien"のタイトルで、ジョーダッサンが歌った曲。

ウイキペディアにはまだのっていませんでしたが、こんなところで見つけました。

http://fr.wikipedia.org/wiki/Goldorak

フランスでヒットした日本のアニメのテーマソングも彼が書いていました。

ご冥福をお祈りいたします。

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nouvelle star

先日「スターアカデミー」なる番組のことを書きました。実は私はもうひとつの局のオーディション番組の方が好き。

その名もnouvelle star 新星を探して~「スター誕生」というところです。(年代がばれる~)今年4年目にあたり、その間に素敵な歌手がでました。優勝者がアルバムを出せるという条件でしたが、決勝、準決勝になった歌手もたいていはデビューしています。

今年の優勝はクリストフ・ウイレム。本当にうまい歌手です。とりあえず、シングル「サニー」がでていますが、アルバムはまだ、待たされています。このとき、番組の最終回、決勝を分かち合ったのが、ドミニク。フランス海外県の出身の、たっぷりふくよか~名黒人歌手です。そこから連想されるように?ゴスペルはすばらしく素敵です。でも、番組では毎週違うテーマが出され、皆、シャンソンとか、自分の生まれた年のCalling youもよかったけれど、ヒット曲など、いろいろなジャンルの曲を歌いこなさなくてはならないのです。彼女の歌った昔のシャンソンも・・・それは暖かく、存在感のあるものでした。

ミス・ドミニク

最新アルバム、でたところです。

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日本とフランスのシャンソニエ

日本のシャンソニエといわれて思い浮かべるのは「銀巴里」でしょうか。
初めて行った当時、私はミュージカルが好きでした。
出演歌手の中に、ミュージカル俳優さんもまじってらして
うれしいおどろきでした。
遠くの舞台で見ていたあの人が、目の前で歌っているなんて。

地元でも、シャンソニエにお邪魔したことがあります。
まさしく、フランス留学から帰国されたばかりの歌手の方が、
お客さんと一緒に楽しいコンサートを展開されていました。

フランスでは、モンマルトルの、かの「ラパン・アジル」へ。
少しは聞き取れるようになっていた頃で、
全部はわからなかったけれど、
フランス人歌手たちが楽しんで歌っていたのが印象に残っています。
狭くて、暗くて、なんだか、タバコの煙がいっぱいだったような記憶があります。

ここは、少し前に、夜、前を通ったついでにのぞき聴き?してみたら、
「フランス勝ったぞ~」なんて、機嫌よく合唱してるのが聞こえました。
サッカーの試合の少し後でした。本当は優勝ではなかったんだけど、
あれはうさばらしだったのかしら!?
まるで、六甲おろしのノリ!

今の日本のシャンソニエの様子は想像するしかありませんが、あれからまた、いろんな素敵なお店が出来たことでしょう。

もう一軒、あるレストランへ行ったときは、
おなかいっぱいになった後、お店の主人らしき人がギターを抱えて登場。
それこそ「手の届く」目の前で、いろんないろんな曲を歌ってくれたのです。
リクエストが思うように出来ない自分のフランス語がもどかしかったです。

ラジオやテレビに出てくるスターたちも、その前まではこうして、
「手の届く」ところで歌っていたのかもしれない。

昨今、弾き語りは少なかったのですが、また少しずつ戻ってきています。
人生の永遠の課題恋愛、人生の深みを歌う歌から、たあいないチョコレートのお話まで
詩の内容はとってもバラエティに富んでいます。

シャンソンは分類し切れなくて、フランスでは
文字通りVARIETEヴァリエテ、と呼ばれています。

手の届くところで、目の前で、
シャンソンは、どこにでも、ある。

シャンソンは、懐の深い「うた」。

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